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殷々闐々
ふりがな文庫
“殷々闐々”の読み方と例文
読み方
割合
ごろごろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごろごろ
(逆引き)
一
(
いち
)
の
宮
(
みや
)
の渡を渡って分倍河原に来た頃は、空は真黒になって、北の方で
殷々闐々
(
ごろごろ
)
雷が攻太鼓をうち出した。農家はせっせとほし麦を取り入れて居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
殷々闐々(ごろごろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
殷
漢検1級
部首:⽎
10画
々
3画
闐
部首:⾨
18画
々
3画
“殷々”で始まる語句
殷々
“殷々闐々”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花