トップ
>
殴殺
ふりがな文庫
“殴殺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶちころ
50.0%
ぶっころ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶちころ
(逆引き)
『こん
畜生
(
ちくしょう
)
! やい
殴殺
(
ぶちころ
)
してしまえ!
殺
(
ころ
)
しても
足
(
た
)
るものか、
便所
(
べんじょ
)
にでも
敲込
(
たたきこ
)
め!』
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
殴殺(ぶちころ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぶっころ
(逆引き)
清「そんなれば早く
然
(
そ
)
う云えば
宜
(
い
)
いに、
後
(
あと
)
でそんな事を云うだから駄目だ、石原の
子息
(
むすこ
)
がぐず/\して居て困る事ができたら、
私
(
わし
)
が
殴殺
(
ぶっころ
)
しても構わねえ」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
殴殺(ぶっころ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“殴殺”の意味
《名詞》
殴殺(おうさつ)
殴り殺すこと。
(出典:Wiktionary)
殴
常用漢字
中学
部首:⽎
8画
殺
常用漢字
小5
部首:⽎
10画
“殴”で始まる語句
殴
殴打
殴付
殴倒
殴合
殴曲
殴返
殴飛
殴打擲
殴り込み
“殴殺”のふりがなが多い著者
アントン・チェーホフ
三遊亭円朝