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此般
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しはん
ふりがな文庫
“
此般
(
しはん
)” の例文
吾人が敬愛する先輩思想家にして既に大に
此般
(
しはん
)
の事業に鉄腕を振ひたるものあり、吾人が若少の身分を以て是より進まんとするもの、豈に彼等の既に進みたる
途
(
みち
)
に
外
(
はづ
)
れんや
内部生命論
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
敢て
此般
(
しはん
)
の評論に立入るべきものにあらねども、従来「白表女学雑誌」誌上にて評論の業に従事したる由来を以て、
聊
(
いさゝ
)
か見るところを述べて、明治文学の梗概を研究せんと欲するの志あり。
明治文学管見:(日本文学史骨)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
此
漢検準1級
部首:⽌
6画
般
常用漢字
中学
部首:⾈
10画
“此”で始まる語句
此方
此
此処
此家
此奴
此處
此間
此所
此頃
此様