トップ
>
此盃
ふりがな文庫
“此盃”の読み方と例文
読み方
割合
これ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これ
(逆引き)
喜「是は何うも、
何
(
なん
)
ですかえ…
夫
(
それ
)
は有難うございます…
此盃
(
これ
)
へ
何卒
(
どうぞ
)
…是は何うも頂く物は、えへゝゝ大きな物へ」
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
こう申しては失礼ですが
此盃
(
これ
)
がおもしろいとはお若いに似ずお目が高い、これは佳いものではないが
了全
(
りょうぜん
)
の作で
太郎坊
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
「さあ、さっぱりとお心持よく
此盃
(
これ
)
で
飲
(
あが
)
って、そしてお
結局
(
つもり
)
になすったがようございましょう。」
太郎坊
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
此盃(これ)の例文をもっと
(2作品)
見る
此
漢検準1級
部首:⽌
6画
盃
漢検準1級
部首:⽫
9画
“此”で始まる語句
此方
此
此処
此家
此奴
此處
此間
此所
此頃
此様
“此盃”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
幸田露伴