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此姉
ふりがな文庫
“此姉”の読み方と例文
読み方
割合
このあね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このあね
(逆引き)
然し
此姉
(
このあね
)
迄が、
今
(
いま
)
の自分を、
父
(
ちゝ
)
や
兄
(
あに
)
と共謀して、
漸々
(
ぜん/\
)
窮地に
誘
(
いざ
)
なつて
行
(
ゆ
)
くかと思ふと、
流石
(
さす
)
がに此
所作
(
しよさ
)
をたゞの滑稽として、観察する訳には
行
(
い
)
かなかつた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
此姉(このあね)の例文をもっと
(1作品)
見る
此
漢検準1級
部首:⽌
6画
姉
常用漢字
小2
部首:⼥
8画
“此”で始まる語句
此方
此
此処
此家
此奴
此處
此間
此所
此頃
此様