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歌会
ふりがな文庫
“歌会”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うたかい
50.0%
うたげ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うたかい
(逆引き)
四五年前の
与謝野
(
よさの
)
家の
歌会
(
うたかい
)
の時、その座のクインであった
晶子
(
あきこ
)
夫人が、
着座
(
ちゃくざ
)
しばらくにして、
上躯
(
じょうたい
)
を左方に
退
(
ひ
)
き
膝
(
ひざ
)
を曲げてその下から
一脚
(
ひとあし
)
を曲げて右方へ出されました。
女性の不平とよろこび
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
歌会(うたかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
うたげ
(逆引き)
世が世なら竹屋
三位卿
(
さんみきょう
)
も、
九重
(
ここのえ
)
の
歌会
(
うたげ
)
、
王廟
(
おうびょう
)
の
政治
(
まつり
)
に参じる身分、まさか、見張番まで勤めるのでもあるまいが、朝廷の
御衰微
(
ごすいび
)
今より甚しきはなく
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
歌会(うたげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“歌会”の意味
《名詞》
人が集まり、作った歌を披露する会。
(出典:Wiktionary)
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
“歌会”の関連語
三十一文字
倭歌
“歌会”で始まる語句
歌会硯
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嬥歌会
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“歌会”のふりがなが多い著者
吉川英治
岡本かの子