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歌会硯
ふりがな文庫
“歌会硯”の読み方と例文
読み方
割合
うたすずり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うたすずり
(逆引き)
太郎坊の客院であろう、若葉のあいだに、
一際
(
ひときわ
)
白々と
燭
(
しょく
)
が見られた。
紹巴
(
じょうは
)
やほかの
輩
(
ともがら
)
には、
歌会硯
(
うたすずり
)
に墨などすりつつ、
佳吟
(
かぎん
)
を想うのほか、はや他事もない宵らしい。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
歌会硯(うたすずり)の例文をもっと
(1作品)
見る
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
硯
漢検準1級
部首:⽯
12画
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