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晶子
ふりがな文庫
“晶子”の読み方と例文
読み方
割合
あきこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あきこ
(逆引き)
清三はそれを手に取って、初めは藤島武二や中沢弘光の木版画のあざやかなのを見ていたが、やがて、
晶子
(
あきこ
)
の歌に熱心に見入った。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
なぜこぞって屋外労働に従事しないか。なぜ政治運動に飛び出さないかと、
晶子
(
あきこ
)
氏がいっているように私には思います。
婦人改造の基礎的考察
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
隆男
(
たかお
)
兄さまも、
勇夫
(
いさお
)
兄さまも、
晶子
(
あきこ
)
姉さまも、
鎮子
(
しずこ
)
姉さまも、(もちろん、あたしもよ!)
呆気
(
あっけ
)
にとられて、へえ、と顔を見合わせるばかりでした。
キャラコさん:08 月光曲
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
晶子(あきこ)の例文をもっと
(5作品)
見る
“晶子”の意味
《名詞》
ガラス質の火成岩に含まれている微細な結晶の粒子。
(出典:Wiktionary)
晶
常用漢字
中学
部首:⽇
12画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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晶
晶玉
晶々
晶液
晶洞
晶燈
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