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晶洞
ふりがな文庫
“晶洞”の読み方と例文
読み方
割合
しょうどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうどう
(逆引き)
緑簾石
(
りょくれんせき
)
もついている。そうじゃないこれは
苔
(
こけ
)
だ。〔いいですか。これは玻璃蛋白石です。温泉から沈澱したのです。
晶洞
(
しょうどう
)
もあります。小さな石英の
結晶
(
けっしょう
)
です。
持
(
も
)
っておいでなさい。〕
台川
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
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(1作品)
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“晶洞”の解説
晶洞(しょうどう)とは、堆積岩や、火成岩玄武岩内部に形成された空洞の事で、鉱山などでは俗称で〈がま〉ともいわれる。ギリシア語で「大地に似た」を意味する「γεώδης」に由来する「ジオード(en: Geode)」との呼称が国内外で一般的である。内部には熱水や地下水のミネラル分によって、自形結晶が形成される。
(出典:Wikipedia)
晶
常用漢字
中学
部首:⽇
12画
洞
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
“晶”で始まる語句
晶
晶玉
晶子
晶々
晶液
晶燈
晶質
晶光七天