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欧陽修
ふりがな文庫
“欧陽修”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おうようしゅう
80.0%
おうやうしう
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうようしゅう
(逆引き)
中国では、
牡丹
(
ぼたん
)
が
百花
(
ひゃっか
)
のうちで第一だから、これを
花王
(
かおう
)
と
唱
(
とな
)
えた。さらに
富貴花
(
ふうきか
)
、
天香国色
(
てんこうこくしょく
)
、
花神
(
かしん
)
などの名が呼ばれている。
宋
(
そう
)
の
欧陽修
(
おうようしゅう
)
の『
洛陽牡丹
(
らくようぼたん
)
の記』は有名なものである。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
と私は王安石の家を出たが、その足で
欧陽修
(
おうようしゅう
)
の邸をたずねた。
沙漠の美姫
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
欧陽修(おうようしゅう)の例文をもっと
(4作品)
見る
おうやうしう
(逆引き)
欧陽修
(
おうやうしう
)
のある大官のことを記した文章の中に『願為尋常無間之人又不可得』と書いてあるのを覚えてゐるが、実際伊藤公や桂公は、
豪
(
えら
)
い人になつたことを、悔いてゐたかも知れないのである。
生滅の心理
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
欧陽修(おうやうしう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“欧陽修(欧陽脩)”の解説
欧陽 脩(おうよう しゅう、欧陽修とも、景徳4年6月21日(1007年8月6日)- 熙寧5年閏7月23日(1072年9月8日))は、北宋の仁宗から神宗時期の政治家・詩人・文学者・歴史学者。字は永叔、醉翁・六一居士と号す。諡号は文忠。唐宋八大家の一人。
(出典:Wikipedia)
欧
常用漢字
中学
部首:⽋
8画
陽
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
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