トップ
>
百花
ふりがな文庫
“百花”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひゃっか
50.0%
もか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひゃっか
(逆引き)
中国では、
牡丹
(
ぼたん
)
が
百花
(
ひゃっか
)
のうちで第一だから、これを
花王
(
かおう
)
と
唱
(
とな
)
えた。さらに
富貴花
(
ふうきか
)
、
天香国色
(
てんこうこくしょく
)
、
花神
(
かしん
)
などの名が呼ばれている。
宋
(
そう
)
の
欧陽修
(
おうようしゅう
)
の『
洛陽牡丹
(
らくようぼたん
)
の記』は有名なものである。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
百花(ひゃっか)の例文をもっと
(1作品)
見る
もか
(逆引き)
先生、そんな英雄豪傑のちんぷんかんぷんは、わっしどもにゃあわからねえ。下町の方へおともがしてえもんでございますね、そうして
百花
(
もか
)
でもなんでもかまわねえから、名古屋女てえやつを
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
百花(もか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“百花”の意味
《名詞》
百花 (ひゃっか)
いろいろの花。たくさんの花。
(出典:Wiktionary)
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
“百花”で始まる語句
百花園
百花園中
百花撩乱
検索の候補
百花園
百花園中
百花撩乱
向島百花園
貞操百花図
百合花
小百合花
百果奇花供悦楽
百菓奇花供悦楽
“百花”のふりがなが多い著者
牧野富太郎
中里介山