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花王
ふりがな文庫
“花王”の読み方と例文
読み方
割合
かおう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かおう
(逆引き)
中国では、
牡丹
(
ぼたん
)
が
百花
(
ひゃっか
)
のうちで第一だから、これを
花王
(
かおう
)
と
唱
(
とな
)
えた。さらに
富貴花
(
ふうきか
)
、
天香国色
(
てんこうこくしょく
)
、
花神
(
かしん
)
などの名が呼ばれている。
宋
(
そう
)
の
欧陽修
(
おうようしゅう
)
の『
洛陽牡丹
(
らくようぼたん
)
の記』は有名なものである。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
花王(かおう)の例文をもっと
(1作品)
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“花王”の意味
《名詞》
(かおう)花の中で一番優れたもの。特に牡丹の異称。
(けおう)華厳経で説く毘盧遮那仏のこと。
(はなのおう)牡丹の別名。
(出典:Wiktionary)
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“花王”の類義語
国色
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