トップ
>
次第
>
つぎて
ふりがな文庫
“
次第
(
つぎて
)” の例文
ここに
山部
(
やまべ
)
の
連
(
むらじ
)
小楯
(
をたて
)
、
針間
(
はりま
)
の國の
宰
(
みこともち
)
一
に
任
(
よ
)
さされし時に、その國の
人民
(
おほみたから
)
名は
志自牟
(
しじむ
)
が新室に到りて
樂
(
うたげ
)
しき。ここに
盛
(
さかり
)
に
樂
(
うた
)
げて酒
酣
(
なかば
)
なるに、
次第
(
つぎて
)
をもちてみな儛ひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“次第”の意味
《名詞》
事を行う一定の順序。
経過。なりゆき。事情。理由。
(「次第に」の形で)徐徐に。
(出典:Wiktionary)
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
第
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
“次第”で始まる語句
次第々々
次第次第
次第柄
次第浜
次第低
次第書
次第高
次第禅門