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次囘
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つぎ
ふりがな文庫
“
次囘
(
つぎ
)” の例文
子供はがつ/\して
喰
(
た
)
べているのを、多助は其の母の姿を見て
恟
(
びっく
)
り致しましたが、此の乞食
母子
(
おやこ
)
は何者でございましょうか、
次囘
(
つぎ
)
までお
預
(
あずか
)
りに致しましょう。
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
これが多助のために大難の来る起りに相成りまするお話は、
次囘
(
つぎ
)
までお預りに致しましょう。
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
此の
後
(
あと
)
は
何
(
ど
)
うなりますか、
次囘
(
つぎ
)
までお
預
(
あずか
)
り。
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
囘
部首:⼌
5画
“次”で始まる語句
次
次第
次手
次郎
次男
次高音
次第々々
次序
次低音
次々