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橋間
ふりがな文庫
“橋間”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はしま
80.0%
けうかん
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はしま
(逆引き)
縞の財布よ、其の中に金が三両二分に端たが些とばかりと
印形
(
いんぎょう
)
が
這入
(
へえ
)
ってたから、
遺
(
おと
)
し主へ知らせて遣りたいと思って、万年の
橋間
(
はしま
)
で船を
繋
(
もや
)
って
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
と
戒
(
いまし
)
めた
橋間
(
はしま
)
船の贅沢さは、眼を驚かすものがあったのは当然として、それに劣らず、両岸の桟敷、涼み
櫓
(
やぐら
)
は、水面を圧する絃歌と、嬌声と、酒池肉林の狂態を競いました。
銭形平次捕物控:233 鬼の面
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
橋間(はしま)の例文をもっと
(4作品)
見る
けうかん
(逆引き)
女はもう一度心を取直して、
橋間
(
けうかん
)
の月に平次の顏をすかしました。
銭形平次捕物控:024 平次女難
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
橋間(けうかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
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三遊亭円朝
野村胡堂