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はしま
ふりがな文庫
“はしま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
橋間
66.7%
端島
16.7%
箸間
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
橋間
(逆引き)
と
戒
(
いまし
)
めた
橋間
(
はしま
)
船の贅沢さは、眼を驚かすものがあったのは当然として、それに劣らず、両岸の桟敷、涼み
櫓
(
やぐら
)
は、水面を圧する絃歌と、嬌声と、酒池肉林の狂態を競いました。
銭形平次捕物控:233 鬼の面
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
はしま(橋間)の例文をもっと
(4作品)
見る
端島
(逆引き)
伊予
(
いよ
)
の黒島の異変は、後に似た話と一括していうつもり、
周防
(
すおう
)
の大島辺でも、鼠の
群
(
むれ
)
が荒れまわって、農作を妨げた話は毎度あったようで、片山島からだいぶ東の方に離れた
端島
(
はしま
)
という小島なども
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
はしま(端島)の例文をもっと
(1作品)
見る
箸間
(逆引き)
これは
箸間
(
はしま
)
と書き、
箸
(
はし
)
で食べる食事のあいだのものだから、そういうのだと説明してくれる人もあるが、これはこじつけで、じっさいは
昼間
(
ひるま
)
のマと同じく、ただ中間の食事というに過ぎぬことは
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
はしま(箸間)の例文をもっと
(1作品)
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