箸間はしま)” の例文
これは箸間はしまと書き、はしで食べる食事のあいだのものだから、そういうのだと説明してくれる人もあるが、これはこじつけで、じっさいは昼間ひるまのマと同じく、ただ中間の食事というに過ぎぬことは
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)