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ひやうほん
ふりがな文庫
“
標本
(
ひやうほん
)” の例文
大學
(
だいがく
)
の
人類學教室
(
じんるゐがくけうしつ
)
、
帝室博物館
(
ていしつはくぶつくわん
)
、
此所
(
こゝ
)
には
貴重
(
きちやう
)
なる
標本
(
ひやうほん
)
が
少
(
すくな
)
からず
集
(
あつめ
)
められ、
又
(
また
)
集
(
あつ
)
められつゝあるが、
併
(
しか
)
しながら、
單
(
たん
)
に
石器時代
(
せききじだい
)
の
遺物
(
ゐぶつ
)
にのみ、
大學
(
だいがく
)
なり
博物館
(
はくぶつくわん
)
なりが、
全力
(
ぜんりよく
)
を
盡
(
つく
)
されるといふ
事
(
こと
)
は
探検実記 地中の秘密:01 蛮勇の力
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
“標本”の意味
《名詞》
標 本(ひょうほん)
適当な処理を施し保存された動植物・鉱物などの実物。
見本。代表的なもの。
(統計学)統計で、全体の中から一部を抜き出した個個の資料。
(出典:Wiktionary)
標
常用漢字
小4
部首:⽊
15画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
“標本”で始まる語句
標本室
標本壜
標本棚
標本類
標本勤務
標本番号