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槓
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カン
ふりがな文庫
“
槓
(
カン
)” の例文
川崎備寛
(
かはさきびくわん
)
、
長尾克
(
ながをこく
)
などの
面面
(
めんめん
)
で、一
筒
(
とう
)
二
筒
(
とう
)
を一
丸
(
まる
)
二
丸
(
まる
)
、一
索
(
さう
)
二
索
(
さう
)
を一
竹
(
たけ
)
二
竹
(
たけ
)
といふ
風
(
ふう
)
に
呼
(
よ
)
び、
三元牌
(
サンウエンパイ
)
を
碰
(
ポン
)
されたあと
殘
(
のこ
)
りの一
枚
(
まい
)
を
捨
(
す
)
てると、それが
槓
(
カン
)
になり
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
“槓”の解説
槓(カン)とは、麻雀において、槓子(カンツ)を作るための行為のことをいう。大別すると、暗槓(アンカン)、大明槓(ダイミンカン)、加槓(カカン)の3種類がある。加槓は小明槓(ショウミンカン)ともいう。また、大明槓と加槓を合わせて明槓(ミンカン)と言う。
なお語源としては、「槓」という漢字の「長い棒」のような意味からきているという。
(出典:Wikipedia)
槓
漢検1級
部首:⽊
14画
“槓”を含む語句
槓杆
槓桿
変槓
槓子
槓杆仕掛
槓杵
鉄槓
鉄槓杆