“榴(ざくろ)” の例文
皆顔は漆(うるし)のように黒くて、その睛(ひとみ)は榴(ざくろ)よりも大きかった。怪しい者は叟を攫(つか)んでいこうとした。汪は力を出して奪いかえした。怪しい者は舟をゆりだしたので纜(ともづな)が切れてしまった。
汪士秀 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)