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棲折笠
ふりがな文庫
“棲折笠”の読み方と例文
読み方
割合
つまおりがさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つまおりがさ
(逆引き)
つい
串戯
(
じょうだん
)
に、
一番
(
ひとつ
)
驚かしてくれようと、おう、姉や、とそれ、雲助声を出しやしたが、
棲折笠
(
つまおりがさ
)
に竹の杖、小袖の上へ浴衣を着て、
緋
(
ひ
)
の
褌
(
ふんどし
)
にもつれながら、花道を出るのと違って、
方
(
かた
)
なし
わか紫
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
棲折笠(つまおりがさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
棲
漢検準1級
部首:⽊
12画
折
常用漢字
小4
部首:⼿
7画
笠
漢検準1級
部首:⽵
11画
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棲
棲家
棲息
棲処
棲居
棲所
棲木
棲巣
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