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森端
ふりがな文庫
“森端”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もりはず
50.0%
もりはな
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もりはず
(逆引き)
「
森端
(
もりはず
)
れまで追ッかけましたが、孫兵衛めは、腕の鋭いばかりでなく、怖ろしい
敏捷
(
びんしょう
)
なやつ、たちまち姿を見失って、何とも無念に存じます」
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
森端(もりはず)の例文をもっと
(1作品)
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もりはな
(逆引き)
池について庭裏の
森端
(
もりはな
)
まで進み、
樗
(
おおち
)
の大樹の下闇の露もしとどなところにしゃがみこんでいると、月影も透かさぬほど密々と幹を
迫
(
せ
)
りあった森の木の間から
うすゆき抄
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
森端(もりはな)の例文をもっと
(1作品)
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森
常用漢字
小1
部首:⽊
12画
端
常用漢字
中学
部首:⽴
14画
“森”で始まる語句
森
森閑
森々
森然
森厳
森羅万象
森林
森蔭
森下
森鴎外
“森端”のふりがなが多い著者
久生十蘭
吉川英治