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梯団
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ていだん
ふりがな文庫
“
梯団
(
ていだん
)” の例文
四つ位の
梯団
(
ていだん
)
であるらしい。最も近かったのは、どこか場所は分らないが、どこん、どこん、どこん、と続けざまに爆声聞え、壕の板がびりびりと鳴りひびいた。
海野十三敗戦日記
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
主人の
愚痴
(
ぐち
)
を案じあったが、枕につくや、秀吉の高いびきに変りはなく、憂うるをやめよ、といわぬばかりに、
快睡
(
かいすい
)
わずか
二
(
ふ
)
タ
刻
(
とき
)
、天もまだほの暗い早暁にここを立ち、その日のうちに、第一
梯団
(
ていだん
)
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
梯
漢検準1級
部首:⽊
11画
団
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
“梯”で始まる語句
梯子
梯子段
梯
梯子口
梯形
梯子酒
梯子乗
梯陣
梯梧
梯立