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桜癡
ふりがな文庫
“桜癡”の読み方と例文
新字:
桜痴
読み方
割合
あうち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あうち
(逆引き)
曩
(
さき
)
には
桜癡
(
あうち
)
居士の文壇より入りて歌舞伎座の作者となりしが如き、近く又美妙氏の野心
勃々
(
ぼつ/\
)
として禁じ難く、明年早春を以て、念入りの脚本を
出
(
い
)
だすべしと聞けば
劇詩の前途如何
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
団菊
(
だんきく
)
はしをれて
桜癡
(
あうち
)
は散りにき。
偏奇館吟草
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
桜癡(あうち)の例文をもっと
(2作品)
見る
桜
常用漢字
小5
部首:⽊
10画
癡
部首:⽧
19画
“桜”で始まる語句
桜
桜花
桜桃
桜草
桜田門
桜井
桜痴
桜実
桜田
桜山
“桜癡”のふりがなが多い著者
永井壮吉
北村透谷
永井荷風