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枝線
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しせん
ふりがな文庫
“
枝線
(
しせん
)” の例文
梅干の
談話
(
はなし
)
はとんだ
枝線
(
しせん
)
へ流れ込みたり。続いて下女が持出す西洋皿には
鶏
(
とり
)
の肉に白き汁をかけたるあり。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
鐵路
(
てつろ
)
また
枝線
(
しせん
)
を廣げて軌道
地下
(
ちか
)
に入り
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
“枝線(支線)”の解説
支線(しせん、en: branch line)とは、鉄道において本線から枝分かれ(分岐)した鉄道路線のことである。枝線(えだせん)、別線(べつせん)とも。
支線には、起点・終点のどちらか片端だけ他の鉄道路線に接続するものと、両端で本線に接続して本線のバイパス機能を果たすものがある。支線の列車運行は、本線と直通する場合(例:鶴見線の海芝浦支線・大川支線)や分離している場合(例:埼京線)がある。
(出典:Wikipedia)
枝
常用漢字
小5
部首:⽊
8画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
“枝”で始まる語句
枝
枝折戸
枝垂
枝葉
枝折
枝垂桜
枝振
枝垂柳
枝豆
枝頭