トップ
>
林述斎
ふりがな文庫
“林述斎”の読み方と例文
読み方
割合
はやしじゅっさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はやしじゅっさい
(逆引き)
竹渓は二、三の詩友と舟を
隅田川
(
すみだがわ
)
に
泛
(
うか
)
べて残花を賞し、また谷中にある
林述斎
(
はやしじゅっさい
)
の
別墅
(
べっしょ
)
をも訪うた。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
そして世話をして
佐藤一斎
(
さとういっさい
)
の家の学僕にした。妙源寺は今艮斎の墓碑の立っている寺である。それから二十一歳にして
林述斎
(
はやしじゅっさい
)
の門に
入
(
い
)
った。駿河台に住んで塾を開いたのは二十四歳の時である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
林述斎(はやしじゅっさい)の例文をもっと
(2作品)
見る
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
述
常用漢字
小5
部首:⾡
8画
斎
常用漢字
中学
部首:⽂
11画
“林”で始まる語句
林檎
林
林泉
林子平
林羅山
林家
林間
林助
林檎酒
林中
検索の候補
述斎
林明斎
復斎林韑
東海林自得斎
求林斎西川正休
“林述斎”のふりがなが多い著者
森鴎外
永井荷風