“東学党”の読み方と例文
読み方割合
とうがくとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うう朝鮮か……東学党とうがくとうますます猖獗しょうけつ……なに清国しんこくが出兵したと……。さあ大分だいぶおもしろくなッて来たぞ。これで我邦こっちも出兵する——戦争いくさになる——さあもうかるぜ。お隅、前祝いだ、おまえも一つ飲め
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)