“杢兵衛”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
もくべえ80.0%
もくべ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
元来田舎者のぼんやり者だが、近来ます/\杢兵衛(もくべえ)太五作式になったことを自覚する。先日上野を歩いて居たら、車夫(くるまや)が御案内しましょうか、と来た。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)
「御冗談じゃございません、おれの行くところはどこだと交番でお聞きになるは、篠山(ささやま)の杢兵衛(もくべえ)さんに限ったものです、あなた様などの御身分で、めっそうもない」
大菩薩峠:40 山科の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
鬼のお主(しゆう)の杢兵衛(もくべ)さん
枯草 (新字旧仮名) / 野口雨情(著)