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李雲
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りうん
ふりがな文庫
“
李雲
(
りうん
)” の例文
おれにとっては、師匠にあたる
李雲
(
りうん
)
さんを、あのままには捨てておけねえ。いや、李雲先生の酒だけには、しびれ薬を
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「いまそれぞれに役割を付けて申し渡す。——
楊林
(
ようりん
)
、
薛永
(
せつえい
)
、
李雲
(
りうん
)
、
楽和
(
がくわ
)
、それと
湯隆
(
とうりゅう
)
。そしてもう一名
戴宗
(
たいそう
)
も。——ずっと揃ってここへ
列
(
なら
)
んでくれい」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
山寨
(
やま
)
一同の者は、ふたりの
帰泊
(
きはく
)
を迎えて大いによろこび、二人もまた、旅先のいちぶしじゅうを報告したすえ、
伴
(
ともな
)
って来た青眼虎の
李雲
(
りうん
)
と、笑面虎の
朱富
(
しゅふ
)
とを
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
李
漢検準1級
部首:⽊
7画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
“李”で始まる語句
李
李白
李太白
李鴻章
李典
李逵
李傕
李斯
李儒
李広