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帰泊
ふりがな文庫
“帰泊”の読み方と例文
読み方
割合
きはく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きはく
(逆引き)
「君がお得意の
得物
(
えもの
)
——あの二つの
板斧
(
まさかり
)
だが——それは
帰泊
(
きはく
)
の日まで、呉用軍師のお手許へ預けてゆくことだ」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
山寨
(
やま
)
一同の者は、ふたりの
帰泊
(
きはく
)
を迎えて大いによろこび、二人もまた、旅先のいちぶしじゅうを報告したすえ、
伴
(
ともな
)
って来た青眼虎の
李雲
(
りうん
)
と、笑面虎の
朱富
(
しゅふ
)
とを
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
帰泊(きはく)の例文をもっと
(1作品)
見る
帰
常用漢字
小2
部首:⼱
10画
泊
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
“帰”で始まる語句
帰
帰途
帰依
帰宅
帰路
帰趨
帰来
帰洛
帰京
帰省