トップ
>
朱絃舎
ふりがな文庫
“朱絃舎”の読み方と例文
読み方
割合
しゅげんしゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅげんしゃ
(逆引き)
初元結といえば、ずっと前に、もう
物故
(
なくな
)
ってしまった
朱絃舎
(
しゅげんしゃ
)
浜子が、これが、初元結だといって、一束の菊の苗をもってきてくれた。
紫式部:――忙しき目覚めに
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
朱絃舎
(
しゅげんしゃ
)
——そんな名を選んだのも、その時分のことだった。「朱絃」という名の
定
(
き
)
まるまでには、どんなにさまざまの名がえらまれたか知れない。
朱絃舎浜子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
朱絃舎(しゅげんしゃ)の例文をもっと
(2作品)
見る
朱
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
絃
漢検準1級
部首:⽷
11画
舎
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
“朱”で始まる語句
朱
朱塗
朱雀
朱鞘
朱鷺色
朱実
朱欒
朱羅宇
朱総
朱泥
検索の候補
朱弦舎
恨寄朱絃上
朱弦舎浜子