トップ
>
朱絃舎
>
しゅげんしゃ
ふりがな文庫
“
朱絃舎
(
しゅげんしゃ
)” の例文
初元結といえば、ずっと前に、もう
物故
(
なくな
)
ってしまった
朱絃舎
(
しゅげんしゃ
)
浜子が、これが、初元結だといって、一束の菊の苗をもってきてくれた。
紫式部:――忙しき目覚めに
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
朱絃舎
(
しゅげんしゃ
)
——そんな名を選んだのも、その時分のことだった。「朱絃」という名の
定
(
き
)
まるまでには、どんなにさまざまの名がえらまれたか知れない。
朱絃舎浜子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
朱
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
絃
漢検準1級
部首:⽷
11画
舎
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
“朱”で始まる語句
朱
朱塗
朱雀
朱鞘
朱鷺色
朱実
朱欒
朱羅宇
朱総
朱泥