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本藤
ふりがな文庫
“本藤”の読み方と例文
読み方
割合
もとふじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もとふじ
(逆引き)
総立になって客間へ転げこんだのは、日頃沈着そのもののような顔をして居る、
家扶
(
かふ
)
の
本藤
(
もとふじ
)
です。息せき切って
判官三郎の正体
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
いえあの今夜は川崎の
本藤
(
もとふじ
)
へ泊るからとのお話を聞きましたから、小兼も
慥
(
たし
)
かそこへ
往
(
い
)
く様子ですし、ひょっとお
差支
(
さしつかえ
)
でも有るとお気の毒ですから、ちょっくり川崎まで行って参ります
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
本藤(もとふじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
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