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朝長
ふりがな文庫
“朝長”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ともなが
50.0%
あさおさ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ともなが
(逆引き)
顧
(
かえり
)
みて今、義朝のまわりを見まわせば、十九歳という長男の
悪源太義平
(
あくげんたよしひら
)
、まだ十六の次男
朝長
(
ともなが
)
の骨肉たち。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
上には次男に
朝長
(
ともなが
)
あり、長男
義平
(
よしひら
)
があるに、その兄弟
頭
(
がしら
)
をさしおいて、父の義朝がわざと三男へ伝家の『
髯切
(
ひげきり
)
』の一刀に、源太ヶ
産衣
(
うぶぎ
)
をくれておるところを見ても
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
朝長(ともなが)の例文をもっと
(1作品)
見る
あさおさ
(逆引き)
祖母は伊勢
朝長
(
あさおさ
)
の大庄家の生れで、幼少な時、
童
(
わらべ
)
のする役を神宮に奉仕したことがあるとかで神明様へは月参りをした。
旧聞日本橋:03 蕎麦屋の利久
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
朝長(あさおさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
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朝
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朝飯
朝臣
朝餉
朝日
朝食
朝陽
朝靄
朝鮮
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