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朝子
ふりがな文庫
“朝子”の読み方と例文
読み方
割合
あさこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさこ
(逆引き)
最初に二川の丸いクル/\とした色白の
幼
(
おさ
)
な顔が浮び上って来た。それは母の
朝子
(
あさこ
)
には似ないが、父の重行にそっくりだといわれていた。
黄鳥の嘆き:——二川家殺人事件
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
「葉子さん」そう言って
後
(
あと
)
から葉子の肩を軽く
叩
(
たた
)
いた。それは葉子と
仲好
(
なかよし
)
の
朝子
(
あさこ
)
であった。朝子は葉子の顔を
覗
(
のぞ
)
きこんで「どうしたの」ときいた。
先生の顔
(新字新仮名)
/
竹久夢二
(著)
幹子は、時子や
朝子
(
あさこ
)
が、小さな美しい蝙蝠傘を持てあましているのを見かねて
大きな蝙蝠傘
(新字新仮名)
/
竹久夢二
(著)
朝子(あさこ)の例文をもっと
(3作品)
見る
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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甲賀三郎