“朝儀大夫”の読み方と例文
読み方割合
てうぎたいふ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
閭(りよ)はかう見當(けんたう)を附(つ)けて二人(ふたり)の傍(そば)へ進(すゝ)み寄(よ)つた。そして袖(そで)を掻(か)き合(あは)せて恭(うや/\)しく禮(れい)をして、「朝儀大夫(てうぎたいふ)、使持節(しぢせつ)、台州(たいしう)の主簿(しゆぼ)、上柱國(じやうちゆうこく)、賜緋魚袋(しひぎよたい)、閭丘胤(りよきういん)と申(まを)すものでございます」と名告(なの)つた。
寒山拾得 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)