“有子(ありこ)” の例文
いうまでもなく、一ノ宮の乳人(めのと)、有子(ありこ)であり、有子の実家(さと)、大夫宗兼の許には、そのときもう、三人の幼な子が、あずけてあった。
大夫(たいふ)、藤(とう)ノ宗兼(むねかね)の女(むすめ)。——名は、有子(ありこ)と。