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有史時代
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いうしじだい
ふりがな文庫
“
有史時代
(
いうしじだい
)” の例文
有史時代
(
いうしじだい
)
に
入
(
い
)
つてはじめて
地震
(
ぢしん
)
の
傳説
(
でんせつ
)
の
見
(
み
)
えるのは、
孝靈天皇
(
かうれいてんのう
)
の五
年
(
ねん
)
に
近江國
(
あふみのくに
)
が
裂
(
さ
)
けて
琵琶湖
(
びはこ
)
が
出來
(
でき
)
、
同時
(
どうじ
)
に
富士山
(
ふじさん
)
が
噴出
(
ふんしゆつ
)
して
駿
(
すん
)
、
甲
(
かふ
)
、
豆
(
づ
)
、
相
(
さう
)
の
地
(
ち
)
がおびたゞしく
震動
(
しんどう
)
したといふのであるが
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
“有史時代(
歴史時代
)”の解説
歴史時代(れきしじだい)または有史時代(ゆうしじだい)とは、歴史における時代区分の1つ。一般的には、文字が成立し、文献資料によって歴史事象を検証することが可能な時代を指す。それ以前は先史時代(せんしじだい)という。
(出典:Wikipedia)
有
常用漢字
小3
部首:⽉
6画
史
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“有史”で始まる語句
有史以來
有史前
有史上
有史以前