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曼成
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まんせい
ふりがな文庫
“
曼成
(
まんせい
)” の例文
山陽
鉅鹿
(
きょろく
)
の人で
李典
(
りてん
)
、
字
(
あざな
)
は
曼成
(
まんせい
)
という者だの——徐州の
刺史
(
しし
)
陶謙
(
とうけん
)
だの——
西涼
(
せいりょう
)
の
太守
(
たいしゅ
)
馬騰
(
ばとう
)
だの、
北平
(
ほくへい
)
太守の
公孫瓚
(
こうそんさん
)
だの——北海の太守
孔融
(
こうゆう
)
なんどという大物が、おのおの何千
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“曼成(
李典
)”の解説
李 典(り てん、生没年不詳)は、中国の後漢末の武将。字は曼成(まんせい)。兗州山陽郡鉅野県の人。子は李禎その他1名。曹操に仕えた。『三国志』魏志「二李臧文呂許典二龐閻伝」に伝がある。
(出典:Wikipedia)
曼
漢検1級
部首:⽈
11画
成
常用漢字
小4
部首:⼽
6画
“曼”で始まる語句
曼陀羅
曼珠沙華
曼荼羅
曼陀羅華
曼珠沙
曼公
曼才
曼尼
曼椒
曼舟