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景一
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かげかず
ふりがな文庫
“
景一
(
かげかず
)” の例文
十三年四月赤松殿
阿波国
(
あわのくに
)
を
併
(
あわ
)
せ領せられ候に及びて、
景一
(
かげかず
)
は三百石を加増せられ、
阿波郡代
(
あわぐんだい
)
となり、同国
渭津
(
いのつ
)
に住居いたし、
慶長
(
けいちょう
)
の初まで勤続いたし
候
(
そろ
)
。
興津弥五右衛門の遺書
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
弥五右衛門景吉の父
景一
(
かげかず
)
には男子が六人あって、長男が九郎兵衛
一友
(
かずとも
)
で、二男が景吉であった。三男半三郎は後作太夫
景行
(
かげゆき
)
と
名告
(
なの
)
っていたが、慶安五年に病死した。
興津弥五右衛門の遺書
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
景
常用漢字
小4
部首:⽇
12画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
“景”で始まる語句
景色
景
景物
景氣
景勝
景気
景清
景仰
景樹
景季