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春浪
ふりがな文庫
“春浪”の読み方と例文
読み方
割合
しゅんろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅんろう
(逆引き)
吾輩はすぐさまその石標の上に
跳
(
おど
)
り上り、遠からん者は音にも聴け、近くば寄って眼にも見よ、吾こそは今日登山競走の第一着、冒険和尚
字
(
あざな
)
は
春浪
(
しゅんろう
)
なりと
呼
(
よば
)
わったが
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
そんなものも押川
春浪
(
しゅんろう
)
の冒険談と一緒に二十冊ばかり虎の子のようにしておりました。
涙香・ポー・それから
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
それに
春浪
(
しゅんろう
)
冒険将軍が都合で帰京したので、
恰
(
あた
)
かも百千の味方を失ったような心地だ。
本州横断 痛快徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
、
井沢衣水
(著)
春浪(しゅんろう)の例文をもっと
(3作品)
見る
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
浪
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
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