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しゅんろう
ふりがな文庫
“しゅんろう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
春浪
75.0%
春朗
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春浪
(逆引き)
それに
春浪
(
しゅんろう
)
冒険将軍が都合で帰京したので、
恰
(
あた
)
かも百千の味方を失ったような心地だ。
本州横断 痛快徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
、
井沢衣水
(著)
「ドッコイ、来たな、駄洒落は止しに
春浪
(
しゅんろう
)
」
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
しゅんろう(春浪)の例文をもっと
(3作品)
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春朗
(逆引き)
天保十三年
浅草山
(
あさくさやま
)
の
宿
(
しゅく
)
に移転を命ぜられし江戸三座劇場の
賑
(
にぎわい
)
も、また吉原と同じく、広重の名所絵においては
最早
(
もはや
)
春朗
(
しゅんろう
)
豊国らの描きし
葺屋町
(
ふきやちょう
)
堺町
(
さかいちょう
)
の如き雑沓を見ること能はず。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
しゅんろう(春朗)の例文をもっと
(1作品)
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