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春岳
ふりがな文庫
“春岳”の読み方と例文
旧字:
春嶽
読み方
割合
しゅんがく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅんがく
(逆引き)
一たびこれに接して畏敬の念を生じたる
春岳
(
しゅんがく
)
はこれを
聘
(
へい
)
せんとして
侍臣
(
じしん
)
をして
命
(
めい
)
を伝えしめしも曙覧は辞して応ぜざりき。
曙覧の歌
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
京都では幕府政治総裁松平
春岳
(
しゅんがく
)
は——この前年できたての改良派ブロックの幕府統御官は——宿を焼かれて国許へ逃亡し、将軍も帰東したいのだが
尊攘戦略史
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
その晩年
春岳
(
しゅんがく
)
公に向って「余は攘夷にて立て通せり、君の如きはなお春秋に富む、
宜
(
よろ
)
しく顧慮する所なかるべからず」
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
春岳(しゅんがく)の例文をもっと
(3作品)
見る
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
岳
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
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