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明快
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はっきり
ふりがな文庫
“
明快
(
はっきり
)” の例文
婆さんはしばらく手を
膝
(
ひざ
)
の上に
載
(
の
)
せて、何事も云わずに古い
銭
(
ぜに
)
の
面
(
おもて
)
をじっと注意していたが、やがて考えの中心点が
明快
(
はっきり
)
纏
(
まと
)
まったという様子をして
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“明快”の意味
《名詞》
明快(めいかい)
さっぱりしていて気持ちがいいこと。
筋道が通っていてすっきりしていること。
(出典:Wiktionary)
“明快”の解説
明快(みょうかい、永延元年(987年)-延久2年3月18日(1070年5月1日))は、平安時代中期の天台宗の僧侶。通称は梨本僧正。藤原魚名の子孫で、父は文章生の藤原俊家とも藤原俊宗ともされる。天台座主や大僧正に任じられた。
(出典:Wikipedia)
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
快
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
“明”で始まる語句
明
明日
明瞭
明後日
明石
明晰
明朝
明白
明星
明方