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明夕
ふりがな文庫
“明夕”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みょうせき
60.0%
あくるよ
20.0%
みょうゆう
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みょうせき
(逆引き)
ひらいてみると、長いご陣中の無聊をおなぐさめ申したく、
粗樽
(
そそん
)
をもうけてお待ちしているから
明夕
(
みょうせき
)
城中までお越し給わりたい——という招待状であった。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
明夕(みょうせき)の例文をもっと
(3作品)
見る
あくるよ
(逆引き)
明夕
(
あくるよ
)
お光はまた帰って来るとすぐ「母ちゃんあたい拾いっ児なの、え、拾いっ児」。
漁師の娘
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
明夕(あくるよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みょうゆう
(逆引き)
「
明夕
(
みょうゆう
)
初更までに、各隊の兵は一人も残るなく、おのおの一
幅
(
ぷく
)
の
襟
(
きん
)
(衣服)を用意せよ。怠る者は首を斬らん」
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
明夕(みょうゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“明夕”の意味
《名詞》
明 夕(みょうせき)
明日の夕方。
(出典:Wiktionary)
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
夕
常用漢字
小1
部首:⼣
3画
“明”で始まる語句
明
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明後日
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明星
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“明夕”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
吉川英治
中里介山