“あくるよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
明夕50.0%
翌夜50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明夕あくるよお光はまた帰って来るとすぐ「母ちゃんあたい拾いっ児なの、え、拾いっ児」。
漁師の娘 (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
私は小さな料亭の小座敷で、翌夜あくるよ、雪代夫人から、対坐で聞いた。
卵塔場の天女 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)