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旧唐書
ふりがな文庫
“旧唐書”の読み方と例文
読み方
割合
くとうじょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くとうじょ
(逆引き)
虚譚のようだが全く
所拠
(
よりどころ
)
なきにあらず、『
旧唐書
(
くとうじょ
)
』に
払菻国
(
ふつりんこく
)
に
羊羔
(
ひつじのこ
)
ありて土中に生ず、その国人その
萌芽
(
ほうが
)
を伺い垣を
環
(
めぐ
)
らして外獣に食われぬ防ぎとす。
十二支考:06 羊に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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(1作品)
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“旧唐書”の解説
『旧唐書』(くとうじょ、)は、中国五代十国時代の後晋出帝の時に劉昫・張昭遠・賈緯・趙瑩らによって編纂された歴史書。二十四史の一つ。唐の成立(618年)から滅亡まで(907年)について書かれている。
当初の呼び名は単に『唐書』だったが、『新唐書』が編纂されてからは『旧唐書』と呼ばれるようになった。
(出典:Wikipedia)
旧
常用漢字
小5
部首:⽇
5画
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
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