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斎藤道三
ふりがな文庫
“斎藤道三”の読み方と例文
読み方
割合
さいとうどうさん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいとうどうさん
(逆引き)
むしろその点では、彼の旧主である
斎藤道三
(
さいとうどうさん
)
のほうが、つぶさに実践していたかもしれない。道三については、こういう事蹟がある。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
当家
(
とうけ
)
は、これ、
斎藤道三
(
さいとうどうさん
)
の子孫ででもあるかな。」
雨ばけ
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
美濃の
斎藤道三
(
さいとうどうさん
)
どのと、
聟
(
むこ
)
舅
(
しゅうと
)
の初対面をなされた時の信長公の仕方は、なかなか平常のうつけとは違っていたとか。——はははは。あれはうつけの
紛
(
まぐ
)
れ
当
(
あた
)
りというもの。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
斎藤道三(さいとうどうさん)の例文をもっと
(3作品)
見る
斎
常用漢字
中学
部首:⽂
11画
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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