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文義
ふりがな文庫
“文義”の読み方と例文
読み方
割合
もんぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もんぎ
(逆引き)
中日は村
総出
(
そうで
)
の草苅り
路普請
(
みちぶしん
)
の日とする。右左から
恣
(
ほしいまま
)
に公道を
侵
(
おか
)
した雑草や雑木の枝を、一同
磨
(
と
)
ぎ
耗
(
へ
)
らした鎌で遠慮
会釈
(
えしゃく
)
もなく切払う。人よく道を
弘
(
ひろ
)
むを、
文義
(
もんぎ
)
通りやるのである。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
文義(もんぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“文義”の意味
《名詞》
文義 (ぶんぎ)
文章の意義。文意。
(出典:Wiktionary)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
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文
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