“故館”の読み方と例文
読み方割合
こかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ついきのうは初七日(しょなのか)の忌(き)で、宮中をはじめ二条の故館(こかん)では法要が行われ、各寺院でも終日の勤行(ごんぎょう)があり、町の声にしても、もう亡(な)い人となると、いまは何か、巨大に感じられる人間像とあとの空虚(うつろ)に
私本太平記:13 黒白帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)